ウィザーズのお話

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主にワシントンウィザーズについて話すブログ

シーズン6試合目 vs BOS

ここまで4勝1敗と、メンバーを欠く中で好成績をあげています。
今回の相手は、今シーズン2回目の試合となるBOSです。
ただ、BOSもなんだか欠場者が多く、主力で言えばスマートとロバート・ウィリアムスが欠場するそう。
WASもまだガフォードが戻らないので、お互い様ですね。

 

前の試合はガフォードがたったの7分のプレイタイムで怪我をしてしまったので、ハレルが38分以上出るタイムマネジメントになりましたが、今回はどうなるのでしょうか。

 

スターティングメンバーは
WAS:ディンウィディー、ビール、KCP、クズマ、ハレル
BOS:シュルーダー、ブラウン、テイタム、ウィリアムス、ホーフォード
です。

 

今回はまとめだけ。

というか全体見返すのちょっとしんどくなってきたから今後からまとめだけにしようかな。

 

まとめ


2OTにまで続く大激戦()で、なんとか辛勝したWASでしたが、BOSの3P%が普通だったら負けてたなって感じの試合でした。

 

BOSのチーム3P%まさかの7.7%というアスリートの体脂肪率みたいな数字でしたが、単にセレクションが悪かったわけでもなく、オープンショットでも外しまくってくれたおかげなので、WASは感謝しましょう。


試合後インタビューでは、3Pへのディフェンスが機能したと言っていましたが、本当にそうなのか?と疑問に思っています。

だって3Pを除いたFG%は51.8%とボコボコにされてるしね。


ペイントエリアでは自由に攻略されました。
まぁ普段ならリムプロテクターのガフォードがいて、そこまで自由にさせていないし、ハレルはそういうタイプじゃないからな…。

 

ガフォードのいないWASのインサイド事情は良くなく、クズマかベルタンスをセンターとするスモールをやらなければならない状態がありました。
リバウンドの面で言えばそこまで問題にならないのですが、相手からのP&Rにまったく対処できていないことが今回の試合で相手のFG%が高かった理由なのではと思います。


まだFAで良いセンター残ってるだろうし、10日間契約でおなじみのジョーダン・ベルでいいから獲ってほしいですね。
これ以上インサイドに怪我されたらめちゃくちゃやばいので…。